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知っていますか?ノータッチな手洗い

2014/05/01

できるだけ汚れた場所を触らない"ノータッチな手洗い"

ノロウイルスや食中毒予防の基本は「こまめなしっかり手洗い」です。
ところで、手を洗う場所である手洗い場、洗面所やトイレにも、接触感染の原因となる二次汚染スポットがあることをご存知でしょうか。

手を洗う場所には、手が汚れた人が集まってきます。ウイルスや食中毒菌などに感染した人ももちろん手を洗いますから、感染者が触った可能性がある場所にはウイルスや食中毒菌が付着しているかもしれません。

手を洗ったつもりでも、手にウイルスや食中毒菌を着けてしまっているということもあり得るのです。こうした手洗い場の二次汚染スポットに触れないことも、二次汚染を回避するために重要です。

そこで、手洗い時の二次汚染の可能性がある場所を「ノータッチポイント」と名づけ、できるだけ汚れた場所を触れない"ノータッチな手洗い"の方法をご紹介します。


ノータッチポイント① 『せっけん』  せっけんには触らず、ポンプ式や自動式のハンドソープを使おう

他の人と共有で使用するタイプのせっけんが実は衛生的ではないことをご存知でしょうか。前に洗った人の手に付着していた汚れや、バイ菌・ウイルスが、せっけんやせっけんを入れてある網袋に付着している可能性があります。
衛生的かつ徹底した手洗いには、せっけんを触らずに手を洗うことができるポンプ式や自動で泡が出るタイプのハンドソープなどが理想的です。特に、ポンプ部分の汚れが気になる方、ポンプを押す力が弱い小さなお子様向けや高齢者の方には、自動で泡の出るハンドソープがお勧めです。

ノータッチポイント② 『タオル』   共有のタオルは使わず、ペーパータオルなどで手を拭こう。

手を拭くタオルを共有で使っていたり、使いまわしていたりすると、タオル自体がバイ菌に汚染されている可能性があります。
もし、普段、『ささっと手洗い』で済ませて、手に汚れやバイ菌が多く残っている状態で、何度も同じタオルを使って手を拭いていたとしたら、手洗い後に、再び、汚れやバイ菌を手に付着させているかもしれません。手洗い後に手を拭く際は、ペーパータオルなどを使うか、毎回タオルを交換しましょう。

ノータッチポイント③ 『蛇口』  蛇口を閉める際は、手を拭いたペーパータオルなどを使おう。

水道の蛇口(ハンドル)も手洗い時の二次汚染スポットです。手を拭いた際に使ったペーパータオルなどを使って、直接蛇口に触れずに栓を閉めましょう。

"ノータッチな手洗い"と合わせて、手洗いで洗い残しやすい場所を意識した「徹底!手洗い 6つのステップ」も覚えましょう。

バイ菌・感染症から家族を守る「徹底!手洗いラボ」… 感染症・食中毒を防ぐ正しい手洗いを推進する、感染症予防対策の情報・研究サイト

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